世のため人のため対談シリーズ えぇ人 マスウド・ソバハニさん
動画の紹介
奥さんと一男一女とともに日本に暮らして35年。
最初に覚えた言葉が「鯛活け造り」「鯛めし」「踊りのエビ」そして「おかげさま」。
ペルシャ語にも同じ意味の言葉があることから、「おかげさま」と「ご縁」の心を大切に生きてきました。
父からは「鳥のように国境のない地球のどこかへ羽ばたきなさい」。
母からは「愛しなさい」という教えを受けました。
高松南ロータリークラブの会長となったのは、日本に住む外国人として初めてのこと。
最後に日本の若者へ「真実を自分の経験から追い求めてください」とのメッセージを託されました。
聞き手 子守康範
再生時間: 12分
プロフィール
マスウド・ソバハニさん1955年 イラン・テヘラン生まれ
小学校卒業後、米国ニューヨークに移住
イスラム革命で帰国できなくなり米国籍を取得
日本に留学していた女性とハワイで出会い日本へ
高松市に住んだご縁から高松南ロータリークラブ会長に
神戸・六甲アイラインどにペルシャ絨毯のショールームを持ち
オリーブオイルなども販売している
著書『憎まない 「おかげさま」と「憎まない」たった2つの日本語で幸運を呼び込んだペルシャ人のお話』